一般社団法人大阪医療機器協会

活動内容

　大阪・奈良・和歌山3県の医療機器のメーカー、販売業者、輸入業者を中心に構成されています。医薬品医療機器法（薬機法）などの法律や通達などの改正内容や運用内容の会員への伝達、上部団体の一般社団法人日本医療機器産業連合会、一般社団法人日本医療機器販売業協会、一般社団法人日本医療機器工業会などからの連絡事項の伝達、意見具申を行っています。
　また、法の運用に関する研修会や、医療機器や介護機器に関する勉強会の開催、異業種との交流を図り、新しい機器開発、販路開拓を促進するマッチング商談会の開催などの活動を行なっています。
　さらに、京都医療機器協会・兵庫県医療機器協会と共同で関西医療機器連合会を結成し、関西地域での医療機器行政の動きや会員企業への教育事業や情報交換を行い、共同で厚生労働省の認定を受け、一般社団法人日本医療機器販売業協会が実施する高度管理医療機器販売業の営業管理者や修理業の責任技術者に対する継続的研修を毎年実施しております。
　また、PMDA-WEST(独立行政法人医薬品医療器総合機構関西支部)との連携を図り、関西での医療機器製造販売業者間のネットワークづくりを図り、各種セミナーの開催も進めております。

製造販売部会講演会

流通部会セミナー

定時社員総会

友好団体新年互礼会

　今、医療機器業界に興味がある、医療機器の開発に携わりたい、医療機関に商品を販売したいがルートがないなど、異業種の方の参入意欲が高くなっており、問合せも多数あります。 また、医療機器業界と聞くだけで、医薬品医療機器等法をはじめ様々な参入障壁があると思われるかもしれませんが、医療機器以外にも関連分野として介護福祉機器、健康関連機器、病院設備機器、在宅関連機器など様々な分野への展開が考えられます。そこで、当協会では「マッチング商談会を毎年開催」しております。 新しい情報はイベント情報一覧に記載しておりますのでをご覧下さい。 今後、マッチング商談会参加者(希望者)を対象とした「商談会」「企業交流会」なども企画しております。