協会概要
協会のあゆみ
明治4年(1871) | 薬種商を営んでいた山口庄兵衛氏が併業として医科器械業を始められた。 |
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明治14年(1881) | 医科器械の組合が結成された。 |
明治36年(1903) | この年の第5回内国勧業博覧会に対して組合は出品などに協力した。 |
昭和6年(1931) | 満州事変勃発。 |
昭和14年(1939) | 9月に物価統制令が出され協定価格制定の必要の迫られ、10月に大阪医療器械商組合を結成した。 12月6日に大阪医科器械工業組合が創立。事務所は大阪医科器械商組合に同居。配給統制を実施。 |
昭和20年(1945) | 8月 太平洋戦争終戦。 |
昭和23年(1948) | 10月に大阪医科器械商工会が結成され、白井次郎氏が会長に就任する、当時の会員数は27社。 |
昭和28年(1953) | 村中重造氏が会長となる。 |
昭和29年(1954) | 河村幸作氏が会長となる。会員数57社。 |
昭和33年(1958) | 第3回大阪国際見本市に団体として出展。 |
昭和35年(1960) | この6月薬事法が改正され、製造業は厚生大臣の許可制、販売業は届出制となる。 |
昭和37年(1962) | 足立四郎氏が会長に就任、会員数97社。会名も「大阪医科器械同業組合」と改名された。 |
昭和43年(1968) | 柳谷義雄氏が会長に就任。 |
昭和45年(1970) | 大阪万国博覧会開催。 |
昭和47年(1972) | 5月 「大阪医療機器協会」と改名。 |
昭和53年(1978) | 11月 78大阪メディカルショー(第1回)。 |
昭和54年(1979) | 11月 第一次友好訪中団派遣。 |
昭和56年(1981) | 9月 第二次友好訪中団派遣。 |
昭和58年(1983) | 11月 アメリカ西海岸医療器視察旅行。 |
昭和63年(1988) | 6月 協会創立40周年記念式典及び祝賀会開催。 |
昭和64年(1989) | 1月 昭和天皇崩御、皇太子明仁親王即位し「平成」と改元。 |
平成元年(1989) | 6月 村中重明氏会長就任。 |
平成3年(1991) | 9月 日医器連、第1回医療機器販売業適正事業所認定制度検討委員会発足。 12月 ソ連ゴルバチョフ大統領辞任、ソ連邦消滅宣言。 |
平成4年(1992) | 12月 医療機器販売業適正事業所認定制度について説明会。 |
平成5年(1993) | 1月 医療機器販売業適正事業所認定制度発足を承認。 9月 日医器連、臨時代議員会(会則大改正・新生日医器連発足、医療機器販売業適正事業所認定制度制定)。 11月 第1回医療機器販売業適正事業所販売管理責任者講習会(関西・北陸・中四国)。 |
平成7年(1995) | 5月 業界若手経営者幹部社員の会目指志会発足。 |
平成10年(1998) | 6月 設立50周年記念式典及び祝賀会開催。 |
平成11年(1999) | 6月 奥村友治氏が会長に就任。 |
平成14年(2002) | 6月 平田泰弘氏が会長に就任。 |
平成17年(2005) | 2月 目指志会が10周年を記念して上海に研修旅行実施。 4月 「医療用具」の呼称が「医療機器」に改められ、医療機器製造販売業の新設、高度管理医療機器販売業の許可制など、薬事法が大幅に改正される。 「大阪医療機器協会60周年記念式典及び祝賀会」を開催。 |
平成20年(2008) | 6月 増本忠次氏が理事長就任 |
平成21年(2009) | 11月 目指志会が15周年を記念して香港に研修旅行実施 |
平成25年(2013) | 5月 堀井孝一氏が理事長に就任 |
平成28年(2016) | 一般社団法人大阪医療機器協会が発足、堀井理事長が会長に就任 |
平成30年(2018) | 5月 増本忠次氏が会長に就任 5月 大阪医療機器協会70周年記念式典及び祝賀会を開催 |
平成31年(2019) | 5月 平成天皇退位、皇太子徳仁親王即位し「令和」と改元。 |
令和4年(2022) | 5月 千種康一氏が会長に就任 6月 現在会員数 161社 |